みなさん、こんにちは。
採用担当のつぐちゃんです(*´ω`*)
今日から9月ですね!
先月のオリンピックに続き、パラリンピックも今週末が閉会式…。
何だかあっという間です。
さて本日は、前回に続いて面接ネタ!
面接の際にほぼ聞かれるであろう、何か質問はありますか?という、いわゆる逆質問。
面接終了間際の定番ですよね。
これ、地味に強敵ではないでしょうか?
思い浮かばない…だったり、
聞きたいけれどマイナスな印象を与えないか不安…だったり、
HPに載っていたものや、面接の中で話した内容と重なる疑問かも…だったり、
もしかすると一番難しい質問かもしれません…。
そういう時、こんな回答はいかがでしょうか?
〇思い浮かばない…
⇒☆質問ではなく、これまでの面接内容を踏まえた上での自己アピール!
単に会社に興味がない場合はそのまま「ありません」でいいと思います。
けれど志望度が高い会社だとしたら、「ありません」のみだと興味が無いのかな…?と思われてしまいます。
かつ、漠然と御社に入りたいです!だけだと本当かな?と疑ってしまうのですが、
それまでの面接内容を踏まえて、改めて相性がいいと感じた点や活かせるスキルなどをアピールするのはむしろ歓迎です!
〇聞きたいけれどマイナスな印象を与えないか不安…
⇒☆入社への意欲と、それを聞きたい理由も素直に伝える!
特に、残業や福利厚生などの条件面について聞きたい時に気になる点かな?と思います。
正直なところ、ストレートにその質問だけするとマイナスイメージを持つこともあります。
そのため出来れば、その点を聞きたい理由も一緒に言っていただきたいです!
例えば、子育ての都合だったり、継続したい趣味や勉強のためだったり…
プライベートもしっかり頑張っているという点は、むしろ好印象に繋がることもあります♪
それに、事前に理解してもらっていれば、入社後のギャップも小さくできますよね。
かつ、志望度が高いからこそ具体的な入社後のイメージを持ちたい、という意欲の高さも添えればばっちりです!
〇HPに載っていたものや、面接の中で話した内容と重なる疑問かも…
⇒☆質問前に素直に「HPの内容と(既にお話し頂いた内容と)重なるようで申し訳ありません」と添えましょう!
HPは事前に見ておくこと前提ですが、不明点があったり、
面接時に説明してもらったけれど聞き逃した…もしくは理解できなかった…という時。
ごまかさず素直に伝えるのが一番です。
面接って、経験やスキルももちろん聞きますが、一番見るのは人間性。
一緒に働く上で、ごまかしたり嘘をつきそうな人と、安心して仕事はできません。
それに面接という限られた時間の中で説明や質問をしているわけですから、
全て一度で理解できないのは仕方ない事です。
むしろ素直に聞くことで、不明点を自分から解消できる主体的な人、と思ってもらえる可能性もあります!
と、つらつら書いてみましたが、あくまで私個人の考えなので参考までに~。
面接時に少しでも方の力を抜いて、客観的に会社とご自身の相性を判断することができるよう、
応援しています♪
それでは、また次回。